1978年(昭和53年)3月生まれ、廿日市育ち、
四季が丘在住、実家は宮園(両親の地元は山口県)
双子男子の父
外科医(2002年~、専門は肺癌など呼吸器外科)
趣味:スポーツを見る、する、応援する(特にサッカー)。人と会う事。人と一緒に何かをする事。
よしや智晴(ともはる)
ゼロからの挑戦を決意
2009年
双子の誕生で、仕事だけではなく、社会への関心を持つ事の重要性を再認識する事ができました。
2010年
母が神経難病を発病し、一人息子だったため、東京での仕事を継続すべきか悩むようになりました。
2011年
東京で東日本大震災・原発事故を目の当たりにしました。
多くの被災・避難された方々がいる中で、国政における権力争いを見て、一番困っている人々へ寄り添わない政治に、強い違和感・憤りを感じました。
2012年
子供たちの健康や母の病の事を考え、両親の住む廿日市市へ転居し、広島大学病院へ異動。
2015年夏
仕事・子育て・介護をこなす中で、ウイルス性髄膜炎にかかり、JA広島総合病院へ緊急入院。状態が安定してからも、ベッド上安静のため、終日TVの国会中継やニュースを見ながら、新聞や多くの書籍を読む時間が持てました。また、自分の人生を振り返り、今後を考えるための良い機会となりました。
子供たちの世代が大人となった時に、このままの日本で、今の政治で大丈夫だろうか。人間、いつ何があるか分からないと実感し、仕事・子育てをする現役世代として、何ができるのか、何をなすべきか。現役を引退する時に、後悔だけはしたくない。
その想いから、「生活の困りごとを解決する=政治」の道に挑戦することを決心しました。
経歴
- 広島市立牛田早稲田小学校 卒業 ※小学校入学前に、東京から広島市東区へ転居
- 広島学院中・高等学校 卒業 ※中学校入学前に、廿日市市宮園上へ転居
- 広島大学 医学部 医学科 卒業
- 大学卒業後、東京で10年修行 ※虎の門病院:8年、東京逓信病院:2年
- 2012年4月から、広島大学病院に約3年勤務
- 母の病もあり、広島市安佐南区の病院へ異動
- 2016年10月から、現在の廿日市記念病院に勤務
地域活動
- 四季が丘小学校 PTA 副会長(2017年・2021年)、会長(2018年~2020年)
- 廿日市市 PTA連合会 理事(2017年~2021年)、渉外委員長(2020年~2021年)
- 四季が丘1・2丁目 防災委員(2015年~2020年)
- 防災キャンプ 主催(2016年~) ※町内有志の方々と四季が丘小学校体育館で開催 スタッフ・ボランティア・子供達含め、毎年100名以上が参加